2021年を振り返る

人生

良かったこと・・・特になし
悪かったこと・・・幸せになれなかった

この一年を振り返ると、いい思い出は何も無かった。ただ静かに死が近づくのを感じていただけ。仕事はつらい。屋外で強風を浴び続けて感覚過敏になり、紫外線の影響で視力も急激に落ちてきたた。体が破滅に向かっている。それなのに、自分の中で頑張っているという感覚がない。今の仕事も3年目になって、悪い意味で慣れてきた感じがある。どうで死ぬ身の低賃金労働者。

給料が低く成長がない。仕事へのモチベーションがどんどん失われてゆく。まさに敗北者である。人生に価値を見いだせなかった。鬱になったりイライラしたりする回数が激増した。楽しいことが無いからそういう精神状態になる当然かもしれない。

精神が不安定になり、今年から心療内科に通い始めた。メンタルクリニックはいつも激混み。生きづらさを抱えている人がこれほどいるのかと思わされる。何なんだこの国は。

今年は金の無さにも絶望させられた。人生逆転を狙って資格の勉強をしようにも資格スクールに通うような資金がない。効率よく難関資格を取得する勝ち組との差は広がっていくばかり。負け組がはい上がれない原因がこれなのだ。

現状、自力で何とかできる状態ではない。心療内科に通いながら少しずつ人生を変えていくしかない。何なんだろうこの人生は。つらい。

コメント