2022年は人生が大きく変わる一年だった。手帳を取得して障害者になった。障害者になって仕事を辞めた。先が見えない毎日を過ごしているが、あのまま年収180万円の仕事を続けていても絶対に幸せにはなれなかった。永遠に上がらない給料、屋外労働で壊れていく身体、ただ時間だけが過ぎ去っていく感覚は言葉にできないほど惨めなものだった。年収180万の仕事をしていた4年間、楽しい思い出が一つも無い。それどころか、その期間に何があったのかも思い出せない。一年を振り返りたくても書くことがほどんどないような日々を送っていた。
失業保険で年を越す。前職の収入があまりにも低すぎるため、ひと月の給料と4週間分の失業保険の額がほとんど変わらないという信じがたい現象が起きている。改めてとんでもない仕事をしていたのだと思わされる。来年こそはちゃんとした仕事に就かなければいけない。
という感じで、書くことが本当に何もない一年だった。とにかく前を向いて努力するしかない。
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